出生数80万人割れ
みなさん、こんにちは。
手続き業務のサポートをしているKです。
さて、22年の出生数が
初の80万人割れと発表されましたね。
16年に初めて100万人割れと
なったそうなので
わずか6年で
80万人まで落ち込んでしまった
ということになります。
先月のコラムの中で
私自身現在育休中で
ボランティアという形で
はるか社労士さんのお手伝いをしていることを
お伝えしました。
育休中の身としては
この話題をコラムにせねば!
と思いました。
専門家は婚姻数の減少に加え、
結婚した人も産まない選択をするようになったことも
要因と分析しているようです。
なるほど、経済的な理由から
結婚しない人も増えているけれど
仮に結婚の経済的不安の壁は越えられても
さらなる上の出産の壁は越えられなかった、
という訳ですね。
私も経済的不安が
なかったわけではありません。
ただ、共働きだし
なんとかなると思っていました。
でも、その考えは甘かったです。
まだ子供は1歳、2歳と小さいのですが
おむつ代、ミルク代
すぐにサイズアウトとなる洋服代と
あっという間に
児童手当は消えていきます。
今でもこんなにお金がかかるのに、
大学まで本当に行かせられるのか
正直自信がないです。
「異次元の少子化対策」で少子化に
歯止めをかけようとしている政府ですが
現状に合っていない、と
ママ友の間でも話題になっています。
ただ
私はやらないよりはやる方が絶対良い!
と思うタイプです。
今までまじめに取り組んでこなかったことは
大目に見て…仕方ないとして
重要なのは今後どうするかです。
今、やっとまじめに取り組もうとしたのであれば、
(少し見当違いなところもありますが)
取り組んでもらいたいと思います。
とりあえずやってみる、
その勇気をもつことは
あらゆることにも通ずることであり
書いていて私自身頑張らないと!
と思うのでした。