ビジョンに隠された以外な意味

皆様こんにちは。


求人を出し始め
おかげさまで募集も順調に
集まっております。


面接をしている中で
弊社の価値観に
共感してくださる方が
いらっしゃいましたので


今日は弊社のビジョンについて
お伝えしていこうと思います


弊社のビジョンは

社労士業界で社員幸福度NO1の企業になる


です


なかなか変わったビジョンですが
これには理由があるのです



まずはシンプルに納得感


「未来のこどもたちが働きたくなる社会をつくる」
というミッションを掲げているのに

当の会社の社員が不幸せだったら
全然説得力がないですもんね



ブラック企業が何言っちゃってんのってね

というのが1つ。


もう1つは、成果を上げるため。


幸福度の高い社員の生産性は1.3倍、創造性は3倍、
エンゲージメント、モチベーションも向上する

この数十年での研究結果で明らかになっている
この事実をご存じでしょうか?

ウェルビーイング経営
幸福度マーケティングという言葉もあり
研究対象としても注目されて久しい分野です。

ですが
小難しいことを考えなくても

幸せや喜びを感じていると
脳はポジティブ思考になり
意欲やチャレンジ精神も育つ


ストレスや不満だらけだと
ネガティブになり脳の機能も低下する


簡単にイメージできますよね。


「社員の成長がー!」
「中間管理職が育たなくてー!」


と、お嘆きの社長様



一度ご本人の幸せは何か
聞いてみてはいかがでしょうか?



本人にやる気はあっても
脳がネガティブ回路になってしまう環境だと
能力を発揮するのは難しいものですよ。


脳科学や心理学について語りだすと
長くなってしまいますので
今日はこの辺りにしておきます。




社会保険労務士法人が扱うのは、労務・人事。
企業の「ど真ん中」である「人」を扱うプロです。


あらゆる企業のゴーイングコンサーンを
担保するものは「人」である

という概念を元に
顧客様が中から良くなるサービスを
ご提供しています。


「人」のプロである社労士事務所だからこそ
どこよりも自社の職員を大事にしたい
幸せで楽しく働いて生産性を高めて欲しいのです。



【社労士業界で社員幸福度NO.1の企業になる】



一言で言うと
自社の職員が幸せであることが
我々の矜持!というところでしょうか