どう付き合う?リモート職員とのコミュニケーション
こんにちは、深尾です
近所の紫陽花が
咲きはじめ
梅雨の近さを感じる
今日この頃です🌼
本日はリモート社員との
コミュニケーションについて。
コロナが5類になった事を機に
「基本リモート」から「出社と半々」など
徐々に体制が変わっている会社さんも
増えているようですね。
当事務所には
オールリモートの職員は
複数名おりますが
体制を変えるつもりは
ありません。
もともとリモートの理由が
感染症ではなく
多様な働き方の実現だからです。
多様な働き方の受け入れができなければ
良い人材は残らず、集まらず
組織が残っていくことも難しいです。
そして、多様な働き方ができる組織では
職員の人生の選択肢が増えるので
各々が幸せに働くことができます。
労使の両方にwinwinなのですから
今後も力を入れていきたいところです😊
とはいえ
まだまだ課題もあるのが現実です。
仕事の進め方や
コミュニケーションの取り方
帰属意識の育成など
おろそかにしていると
生産性が下がり
モチベーションが下がり
不満がつのり
最終的には離職にまで
つながる問題です…
もちろん、これらは
リモートだろうが出社だろうが
発生する課題です。
ですが
日々の雑談や空気感でカバーすることが
できないリモート職員に対しては
よりシビアに対応する必要があります。
気が付いたら誰にも相談せずに
辞めてしまう…
そのスピードはリモート職員の方が
早いですから!!!
はるかでは
・スキルマップシートで現在地を常に把握してもらう
・タスク&報告(質問回答)をスプレッドシートで管理
・とりあえずzoomを先輩とつないでおく(声と画像はオフ)
・会議は全録画でいつでも見れるように
・週1で1on1
などの取り組みを行っております。
意識的に雑談を取り入れて
ザイオンス効果も狙っていますよ!
※ザイオンス効果
接触回数が多いと、好印象になるという法則
模索模索の日々ですが
昨日より今日、今日より明日
少しずつ前に進んでいければ
必ず良い未来が待っていると
信じています!